小走りできるは武器になる?
小走りで駅へ向かう途中、
今シーズン初のきんもくせいの香り。
そういえばこないだ、TLでも話題になっていた。
あの人のつぶやきが思い出されて、
なんとなく会話した気分で嬉しい。
車中のとも。
梅田悟司『「言葉にできる」は武器になる。』(日本経済新聞出版社)
111ページまで来た。やってみたいが、スペース取りすぎじゃないかこれ、
自由時間が車内だけの私にはなかなか踏み出せない。
テーマは『移動図書館ひまわり号』*1をたくさんの人に届けるにはどんな方法があるか。
気になる新刊。
『illustration (イラストレーション) 2016年 12月号』(玄光社)
大特集「100%ORANGE」、特集「11人の版画家」。
購入。ブックオフジェイアール鶴橋駅店。
本田靖春『我、拗ね者として生涯を閉ず(上) (講談社文庫)』(講談社)
本田靖春『我、拗ね者として生涯を閉ず(下) (講談社文庫)』(講談社)
いとうせいこう『ボタニカル・ライフ?植物生活 (新潮文庫)』(新潮社)
読了。
梅田悟司『「言葉にできる」は武器になる。』(日本経済新聞出版社)
「今、動詞が衰えているように思えてならない」(p.234)
もにょもにょするところもあちこちあったけど、これはアイデア本の一種か、
と気づいたら親しみを覚えた。とりあえずふせん買ってきてみた。
明日、『移動図書館ひまわり号』について考えてみよう。
*1:前川恒雄『移動図書館ひまわり号』(夏葉社)