五里霧中の書店員

BRUTUS (ブルータス) 2016年 1/1・1/15合併号 [雑誌]


さすがに疲労が体中を駆け巡っているので、
コロぷっちたまひよ四季報コンボに完敗。
土曜に休んだ分の荷物は、そのままに、
ひっそりと売り場を後にするのであった。


・・・と思ったが、疲れをいやすため、
ちょっとだけ売り場に戻って、本を買うことにした。
この時ばかりは勤め先の売り場も戦場ではなく、
わたしを勇気づけてくれる「本屋」であった。


購入。
BRUTUS (ブルータス) 2016年 1/1・1/15合併号 [雑誌]』(マガジンハウス)
永江朗本を読むということ: 自分が変わる読書術 (河出文庫)』(河出書房新社


車中のとも。
森岡督行『本と店主: 選書を通してわかる、店主の原点。店づくりの話』(誠文堂新光社


扉(?)にある、本の絵がすごくいい。平松麻さんの絵なのかな。
「序」で、「どんな本を読んできたかを知ることは、どんな人かを
知ることにつながる」と森岡さん。ぐぁ、気になる!


ひとりめは、小林和人氏。縄文派か、弥生派か、って、
どっちも土器ってフレーズを思い出さずにいられない。