12日の希望

Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2013年 10月号 [雑誌]


12日の朝が来た、というのは、
9月にも、3月にも、希望として受け入れられたのではないか。
もちろん、残された者としての余生がしんどく思う人もいただろうが、
それでも。呆然と朝の時間を浪費するときの、目じりの痺れ。


車中のとも。(行き)
本の学校本の学校・出版産業シンポジウム2007記録集―書店の未来をデザインする』(唯学書房)


再読。促されるように感じる。
促されるのは、好きだ。促されるがままに、
動けたらなあ、と思う。目覚ましがなったら、
起き上がって朝ごはんのしたくをしたいのに。


希望の朝のはずなのに、慌ただしく、
駅へ向かって走る。帰りにヴィレッジ・ヴァンガードで、
目覚まし時計を買わねばなるまい、と思う。


車中のとも。(帰り)
又吉直樹東京百景 (ヨシモトブックス)』(ワニブックス


気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
植草甚一いつも夢中になったり飽きてしまったり (ちくま文庫)』(筑摩書房
ジョージ・オーウェル開高健動物農場: 付「G・オーウェルをめぐって」開高健 (ちくま文庫)』(筑摩書房
荘司雅彦『反対尋問の手法に学ぶ 嘘を見破る質問力 (ちくま文庫)』(筑摩書房
本の雑誌編集部『本の雑誌364号』(本の雑誌社
Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2013年 10月号 [雑誌]』(マガジンハウス)
本多さおり『片付けたくなる部屋づくり ~古い2Kをすっきり心地よく住みこなす「片付けのプロ」の暮らしテクニック65~ (美人開花シリーズ)』(ワニブックス
村上春樹恋しくて - TEN SELECTED LOVE STORIES』(中央公論新社


『いつも夢中になったり飽きてしまったり』出ました。
『コーヒーと恋愛』*1といい、この本といい、サニーデイ・サービス好きには、
狂おしいほどに所有を迫られるタイトルでございます。


本の雑誌364号』特集は「サンリオSF文庫の伝説」。
黙って買える種類の本好きではない。
他人の風邪を引くんじゃない、俺!


カーサ・ブルータス 2013年 10月号』特集は、「リノベの天才、DIYの達人 2013」
妻の友人が載っていた。おぉー!と思った。
知らずにそういうの発見すると、興奮しますね。