人質の無事を祈る

& Premium (アンド プレミアム) 2015年 03月号


休み明け。土曜に送品表を置いて帰ってきてしまったので、
車中、雑なメモをつぶやけない。TLを軽く追って、
本を読む。


車中のとも。
三上延倉田英之読書狂の冒険は終わらない! (集英社新書)』(集英社新書


PALM』という漫画、気になる。でも30巻以上と長すぎて、
今さら読み始めにくくはある。でも気になる。


気になる新刊。
& Premium (アンド プレミアム) 2015年 03月号』(マガジンハウス)


『& Premium (アンド プレミアム) 2015年 03月号』
特集は、「本屋が好き。」とほんさんも載っている。


帰路、TLにてイスラム国の動画の件を知る。
単純に何が原因、ということは言えないだろうが、
少なくとも先月のぼく個人の投票行為は、
この事態を招く一因になっていないはずだ、
ということを考えた。けれども、日本人全体の投票結果は、
この事態を招く一因になっていると思う。
ぼく個人の投票行為はそれを防ぐことができなかった。
無力感。


駅から家に帰る途中で、拘束されているひとが自分の父親だったら、
と想像する。無事に帰ってきてほしい、また会って話がしたい、と思う。
人数の問題ではない。知人・肉親であるかどうかの問題でもない。
ひとりの人間の命が奪われることの、恐ろしさから、
目を背けてはいけない。


国籍や宗派の問題でもないですよ、もちろん。
人間以外の動物や、何が人間か、とかいう問題は、また別の話。