犯人は、オレだ。。。

車中のとも。
永江朗(046)「本が売れない」というけれど (ポプラ新書)』(ポプラ新書)


『タンノイのエジンバラ*1をはさんで、
ようやく第1章を読み出す。読み出すが、
高知県の、本屋さん閉店の記述に辛くなって、
すぐにまた、ケータイを手に取る。


書店がないまちで、図書館が重要な読書インフラ、
ということばに鼻息。


ここ何日か、騒ぎになっていたミスの犯人が、
自分だったことに驚愕。経緯を説明されても、
うっすらとしか蘇らない記憶、ああ。
んなことで再発を防げるのけ?


それにしても、いろいろと自分で調べていながら、
自分が犯したミスだったことに気が付かないとは、
うかつすぎる。ほんと、自分の記憶って、頼りないや。


購入。
堀江敏幸なずな (集英社文庫)』(集英社
後藤正治『清冽 ― 詩人茨木のり子の肖像 (中公文庫)』(中央公論新社*2


どうにも『清冽』のリンクがうまくいかないね。


車中のとも。
永江朗(046)「本が売れない」というけれど (ポプラ新書)』(ポプラ新書)


聞きなれた「書店が減っていく」という状況を語りながら、
少し手触りの違う語り口に、なにがしかの手がかりを得られそうな気になる。
お決まりの嘆き節でない声が、脳内に響きそうな気になる。


自分のあたまで、考えなくちゃ。