読みたい気持ちが消えないうちに
朝、『マスターキートン Reマスター』出たの知って、
「おぉ!ついに単行本になったのか!買って帰ろう!」
と思ったのだが、働き疲れて忘れてしまい、
帰りにTL見てて思い出したという。
車中のとも。
永江朗『(046)「本が売れない」というけれど (ポプラ新書)』(ポプラ社)
他人と触れあわずにすむことがアマゾンの魅力である。ぼくらは本を買うとき、できれば他人にかかわりたくないと思っているのではないか。(p.51)
気になる新刊。
中山千夏『芸能人の帽子 アナログTV時代のタレントと芸能記事』(講談社)
吉田日出子『私の記憶が消えないうちに デコ 最後の上海バンスキング』(講談社)
浦沢直樹、長崎尚志『MASTERキートン Reマスター (ビッグ コミックス)』(小学館)
『私の記憶が消えないうちに』って、不穏なタイトルだ。
読みたい、知りたいと思った気持ちを忘れないために、
ぼくは本を買って帰るのかもしれない。
まぁ、今日は買うの忘れたんだけど。