父の帰郷、娘の帰郷

BRUTUS (ブルータス) 2014年 6/1号 [雑誌]


昨日、切ったパイナップルを、
タッパーにつめて出かけた。
結局それが昼食となった。


車中のとも。
本の学校:編『本との出会いを創り、育てるために―「本の学校」は、なにをめざすのか』(出版メディアパル)

米子市立図書館は23年前の1990年に県から市に移管されて市立図書館になったのですが、私が子どもを連れて図書館に行ったときは何もなかったのです。親子で楽しむ読書会も何もなく、「じゃあ、私が始めればいいんだ」と思って生涯学習課、教育委員会に、「全くのボランティアでいいので、ここを使わせてください」とお願いに行きました。初めてのことで図書館の方も教育委員会の方も戸惑われたようです。(p.128)


渡辺なお子さんのお話。
ケストナーの翻訳者の高橋健二の名前も出てきた。


乗り換えて、今度は混んだ電車だったので、
こちらの本を開いた。


車中のとも。
谷川俊太郎六十二のソネット (講談社プラスアルファ文庫)』(講談社


「おそらく私の予期せぬ帰郷がある」(p.21)という一行に、
妙に惹かれる。どこに帰るのか、だれが帰るのか。


購入。
BRUTUS (ブルータス) 2014年 6/1号 [雑誌]』(マガジンハウス)


BRUTUS (ブルータス) 2014年 6/1号 』
特集は「親と子 こう育てられた。こう育てている。」
平野太呂が平野甲賀の息子だと知った。
平野紗季子の両ほおづえは、鉄板か。