本屋で回復(ベホイミ)
食事に出たついでに、本屋に立ち寄る。
10分程度だが、ベホイミくらいの効果はある。
リアル書店ならではの、効能。
気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
太田光代『奥さまは社長―爆笑問題・太田光と私 (文春文庫)』(文藝春秋)
小松成美『和を継ぐものたち (小学館文庫)』(小学館)
佐藤泰志『海炭市叙景 (小学館文庫)』(小学館)
塩沢槙『東京・横浜 リトル・カフェ物語』(河出書房新社)
帚木蓬生『やめられない ギャンブル地獄からの生還』(集英社)
廣川まさき『私の名はナルヴァルック』(集英社)
小松成美『人の心をひらく技術』(メディアファクトリー)
井上章一『ハゲとビキニとサンバの国―ブラジル邪推紀行 (新潮新書)』(新潮社)
西田浩『ロックと共に年をとる (新潮新書)』(新潮社)
山口裕美『観光アート (光文社新書)』(光文社)
安田雪『「つながり」を突き止めろ 入門!ネットワーク・サイエンス (光文社新書)』(光文社)
佐藤優・解説、共同訳聖書実行委員会、日本聖書協会『新約聖書 1 (文春新書 774)』(文藝春秋)
小山鉄郎『村上春樹を読みつくす (講談社現代新書)』(講談社)
川淵三郎『采配力(さいはいりょく) (PHP新書)』(PHP研究所)
深沢七郎『深沢七郎の滅亡対談 (ちくま文庫)』(筑摩書房)
良知力『向う岸からの世界史―一つの四八年革命史論 (ちくま学芸文庫)』(筑摩書房)
永島慎二『フーテン(全) (ちくま文庫)』(筑摩書房)
茨木のり子『うたの心に生きた人々 (ちくま文庫)』(筑摩書房)
『海炭市叙景』話題の佐藤泰志、文庫化。
『「つながり」を突き止めろ』安田雪は、
『人脈づくりの科学』*1のヒト。この本は、
昔フェアで使わせていただいたっけ。
ちくま文庫、復刊フェア、気になる本、ちらほら。
車中のとも。
小林信彦『本は寝ころんで (文春文庫)』(文藝春秋)
「アメリカのホラ話風の短いエッセイをまとめたものが、早川書房から『ユーモア・スケッチ傑作展』として、三巻出ている(p.79)