本屋さんに行く喜び
春が来た。
「面白い本」というのは次の3条件を満たす本のことだ。
1 読み手の読書の動機づけが充分で
2 未知の内容が書かれており
3 難易度や趣味が今の自分に適合する
(p.34)
人それぞれの、その時機に合った本がある、という。
それに出会うために、本屋さんに行くのです。
拾い読み。
『Lmagazine (エルマガジン) 2009年 02月号 [雑誌]』(京阪神エルマガジン)
恵文社一乗寺店堀部篤史のインタビューを読む。
やっぱり、知らないことは検索もできないわけで。検索すらしようと思ってなかったものに出会えることが、発見だったりその後の基礎体力になるんじゃないかなと思う(p.57)
有時間モデルの買い物、という考え方が面白い。