本は見た目が9割。
久しぶりに、青山ブックセンター六本木店&青山本店。
気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
永井一正『生命のうた』(六耀社)
中野翠『斎藤佑樹くんと日本人 (文春新書)』(文春新書)
佐内正史『生きている』(青幻舎)
泉麻人『青春の東京地図 (ちくま文庫)』(ちくま文庫)
茨木のり子『倚りかからず (ちくま文庫)』(ちくま文庫)
沢木耕太郎『世界は「使われなかった人生」であふれている (幻冬舎文庫)』(幻冬舎文庫)
森見登美彦『新釈 走れメロス 他四篇』(祥伝社)
『家―家の話をしよう』(良品計画)
古屋蔵人/小田島等/乙一/森本晃司/中俣暁生『2027 ボヤボヤしてたら、すぐやってくる。2027年のお話。』(ブルース・インターアクションズ)
中平卓馬『見続ける涯に火が… 批評集成1965-1977』(オシリス)*1
蓮實重彦『「赤」の誘惑―フィクション論序説』(新潮社)
松本典子『うさぎじま』(早川書房)
穂村弘『求愛瞳孔反射 (河出文庫)』(河出文庫)
柴崎友香『ショートカット (河出文庫)』(河出文庫)
酒井順子『先達の御意見 (文春文庫)』(文春文庫)
多和田葉子『カタコトのうわごと』(青土社)
中島たい子『建てて、いい?』(講談社)
エイヴリー・コーマン、大谷真弓『理想的な結婚の後始末』(求竜堂)
黒川芳朱『パクリ学入門―ウェブ時代の創造力を鍛える36冊のブックガイド』(ガイアオペレーションズ)
小嵐九八郎『蜂起には至らず(新左翼死人列伝) (講談社文庫)』(講談社文庫)
稲葉振一郎『モダンのクールダウン (片隅の啓蒙)』(NTT出版)
中根光敏『浮気な心に終わらない旅を―社会学的思索への誘惑』(松籟社)
『生きている』が平積み!?復刊したらしいでっせ。すばらしい表紙!
文庫化すると装丁がダメになっちゃうことが多い気がするのだが、
『世界は「使われなかった人生」・・・』は、いい感じ。
『家―家の話をしよう』穂村弘も登場。きれいな部屋じゃねえか。
『パクリ学入門』は帯の「コピー&ペースト時代の創造力を鍛える」というのが、
気になった。確かにねぇ、学生のレポートとか、こぴぺのみ、だよね。
『2027』も面白そう。
購入。
『VISION'D VOICE 003 NAOTO FUKASAWA 2003』(D&DEPARTMENT PROJECT)
『VISION'D VOICE 009 KENYA HARA 2005』(D&DEPARTMENT PROJECT)
最近、肉声が気になっていてね。
読了。
小山龍介『ライフハックのつくりかた』(ソフトバンク クリエイティブ)
鷲尾和彦『共感ブランディング 顧客の心を巻き込むポッドキャスティング徹底活用術 (講談社BIZ)』(講談社)