読みたい気持ちの分娩室
すごく走って、1本早い電車。
それほど期待していないときに、
思わぬタイムを叩き出して、妙な高揚感。
車中のとも。
小川洋子、平松洋子『洋子さんの本棚 (集英社文庫)』(集英社)
やはり『パリから』が気になる。前に読んだときも気になって、メモしておいた本。
『洋子さんの本棚』でも、河野通和さんの本でも、読みたいと思った本を書き出したりしたけど、
どうして読みたいと思ったかとか、そもそも誰のどの本で紹介されてたかとか忘れちゃいがち。
河合隼雄の紹介する本も、そう。後でどの本で知ったのか思い出せなくなりがち。