小さい書店員の酔言

ちいさい言語学者の冒険――子どもに学ぶことばの秘密 (岩波科学ライブラリー)


台風一過。
学生の頃は、「台風の翌日はカメラを持っていけ」
って自分に言い聞かせていたけれど、今や、
フィルムカメラは持っていない。


当時は携帯電話、持ってなかったけど、
今よりももっと、目に見える景色に貪欲だった。


車中のとも。
広瀬友紀『ちいさい言語学者の冒険――子どもに学ぶことばの秘密 (岩波科学ライブラリー)』(岩波書店


「まえがき」、「目次」を読んだ。目次を眺めるだけで、
笑いがこみあげてくる。「死の活用形!」って。


出勤して、木曜日の送品表をチェック。
コロコロ発売に脱力。そうか、お盆前倒しか。
それにしても、早くないか。裏を整理せねば。


購入。
山田英生:編『ビブリオ漫画文庫』(筑摩書房*1
POPEYE(ポパイ) 2017年 9月号 [君の街から、本屋が消えたら大変だ! ]』(マガジンハウス)


放課後は、若い出版営業さんたちと飲み会。
帰りの電車では、東京時代からお世話になっている営業さんからメール。
それに返答する形で、酔った頭にいくつかの閃光が走る。