雑誌とは、本当は何なのか?
ゆうべの楽しい余韻を携えて、
仕事へ向かう。別に、楽しかった夜は、
そのこととしてしまっておけばいいのに、
すぐに仕事に役立てたいとか思うあたりに、
自分の自信のなさの表れを感じる。
今朝の抜書きは「13 P.K.ディックの質問」を。
キャプションは「常識と日常を叩き割る最凶の問い掛け」。
車中のとも。
読書猿『アイデア大全――創造力とブレイクスルーを生み出す42のツール』(フォレスト出版)
並の開拓者ならば道無き道を行くだろう。ディックの質問は舗装道路をわざわざ荒れ地に変えて進む。(p.100)
ダメ元でFAX送った雑誌の追加補充が入荷。
自店のお客さんより先に、系列店からの客注問い合わせが続々と。
いや、まぁ、いいんだけど、欲しい人のところに届けば。いいんだけど。
いいんだけど。
お迎え当番で、早い退勤。
後ろの予定があると、シャキッと働ける気がする。
あぁ、他律。いや、律していれば、よし。