いつまでもあると思うな親と本屋

ゆうべ知った岩波ブックセンター信山社の報、
今朝もTLで目にする。世田谷ピンポンズさんの「名画座」を思う。
無くなってしまったものは、仕方がない。今あるものをいつくしむ。
かつてはなかったとほんさんやTitleさんがある今を祝福し、
同じ時代を生きる人たちと語りあうのがよろしい。


車中のとも。
山村修増補 遅読のすすめ (ちくま文庫)』(筑摩書房


「寒い心にしみわたる格別なことばの響き」読んだ。
メイ・サートン『一日一日が旅だから』(みすず書房*1を紹介している。
きっと、ぼくは好きだろうな、この本。最後の2行も、しみる。
一本しか読んでないけど、今朝はもう、ここまでにしておく。