2016-11-29 いつまでもあると思うな親と本屋 ゆうべ知った岩波ブックセンター・信山社の報、 今朝もTLで目にする。世田谷ピンポンズさんの「名画座」を思う。 無くなってしまったものは、仕方がない。今あるものをいつくしむ。 かつてはなかったとほんさんやTitleさんがある今を祝福し、 同じ時代を生きる人たちと語りあうのがよろしい。 車中のとも。 山村修『増補 遅読のすすめ (ちくま文庫)』(筑摩書房) 「寒い心にしみわたる格別なことばの響き」読んだ。 メイ・サートン『一日一日が旅だから』(みすず書房)*1を紹介している。 きっと、ぼくは好きだろうな、この本。最後の2行も、しみる。 一本しか読んでないけど、今朝はもう、ここまでにしておく。 *1:メイ・サートン、武田尚子『一日一日が旅だから』(みすず書房)