流通の途中の内出血が私

しっかり雨。濡らしてはいけない荷物があり、
鞄のなかのいろいろなものを放りだして、
代わりにそれを入れる。残った隙間は、
わずか。入れられる本は限られてくる。


車中のとも。
HAB本と流通―Human And Bookstore』(エイチアンドエスカンパニー)

それはとても、見つけにくいものだったので。探しに行かなければと思ったのだ。(p.1)


日販王子流通センターの様子。
『紙つなげ!』*1を読んだときも思ったが、
自分の知らない「現場」を通って本が届いている、というのが新鮮。
知らなかったたくさんの「味方」がいることを知って、
勇気づけられる感じ。ちゃんとしなきゃ、とも思う。


出勤して、またぞろ、自分のしでかしたミスを知り、
そのあんまりにもなふがいなさに精神打撲内出血。
とにかく、まずできることに手をつける。
内側で何かが崩れ落ちていくのを感じる。


車中のとも。
HAB本と流通―Human And Bookstore』(エイチアンドエスカンパニー)


子どもの文化普及協会への取材も、柴野京子さんを迎えたB&Bのイベントも、
2014年。2年前か。だいぶ時間たっているなぁ。柴野さん、
取次に勤めてた方なのか、知らなかった。


八木書店のとこまで読んだところで近鉄奈良