読みたい気持ちをアゲてゆけ
車中のとも。
本の雑誌編集部『本の雑誌381号』(本の雑誌社)
乗換駅に、いつ着くかもう着くか、
とハラハラしながら次のかたまりに読み進むの、
心臓に悪い。ふー。
宮田珠己さんの、ムーミンシリーズの紹介が良かった。
ムーミンシリーズは、ずっと気になっているが、
これまでで一番、読みたくなった。
シフトの都合で、明日明後日と連休をいただいた。
2月の最終週、雑誌担当者にあるまじき連休。うう。
しかも、こんどの土曜日もお休みをいただいているという。
うう・・・。とほんさん*1の1周年を祝うひとり芝居、観に来てください。
というわけで、せっせと雑誌を返品して、
いない間の大量入荷の置き場所をこしらえる。
無能で無精な小男は、時間をかけて少しの仕事を終わらせる。
気になる新刊。
春日太一『役者は一日にしてならず』(小学館)
購入。
『サンデー毎日 2015年 3/8 号 [雑誌]』(毎日新聞社)
ツイッターで情報を浴びると、
それなりに購買欲が刺激されるのですな。
車中のとも。帰り。
『サンデー毎日 2015年 3/8 号 [雑誌]』(毎日新聞社)
『帰還兵はなぜ自殺するのか』*2が紹介されていた。
原題は、『THANK YOU FOR YOUR SERVICE』だそうです。
あちこちで目にする『とんかつDJアゲ太郎』*3も紹介されていた。
紹介していたのは、『BOOK5』発行のトマソン社代表、松田友泉氏。
オカタケ師匠の紹介している本もいろいろ気になる。
岡本仁『果てしのない本の話』(本の雑誌社)
吉田篤弘『ソラシド』(新潮社)
NHK出版、村上春樹『村上春樹「象の消滅」英訳完全読解』(NHK出版)
濱谷晃一『テレ東的、一点突破の発想術 (ワニブックスPLUS新書)』(ワニブックス)
ナンダロウさんも、尾辻克彦『肌ざわり』*4を紹介している。
娘と二人借家に暮らす話、って、ちょっと気になるな。
*1:とほん 奈良にある本と雑貨を販売する4坪の本屋です。:http://www.to-hon.com/
*2:デイヴィッド・フィンケル、古屋美登里『帰還兵はなぜ自殺するのか (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)』(亜紀書房)
*3:小山ゆうじろう、イーピャオ『とんかつDJアゲ太郎 1 (ジャンプコミックス)』(集英社)