師を思い、駆け回る日

サンデー毎日 2013年 12/29号 [雑誌]


ピンチヒッターで、遅番出勤。
朝は娘を保育園に送り届けてから、
洗濯。雨降りなので、メインは室内。
ベランダにも、ちょい干し。


早めに行って棚をざっと見ておくつもりが、
予想以上に電車の間隔が開いていて、
ぜんぜん早く着かなかった。
おまけに、午前中は激烈いそがしかったらしく、
なんか殺気立ってたり、半笑いだったり。


忙しいと、お待たせして怒られるか、
ひとりひとりへの丁寧さが不足して不満足に思われるか、
なんだかいろいろ歯がゆいけれど、どうしたって、
忙しくないときと比べると、顧客満足度は低下するだろうな。


と、ブツブツ背中のあたりで考えながら、
ともかく小走りで店内を駆け巡る一日。


車中のとも。
岡崎武志女子の古本屋 (ちくま文庫)』(筑摩書房


石田書房の石田由美子さんのところを読む。
しんとした気持ちになる。色んな人生があるなぁ、と思う。
女性の古書店主たちの話をずらりと並べたら、
こんなにドラマチックな読み物が編まれるのか。
オカタケ師匠!面白く読んでますよ!
ありがとうございます!


購入。
サンデー毎日 2013年 12/29号 [雑誌]』(毎日新聞社
ユーフォリアファクトリー『TRANSIT(トランジット)23号 美しき水と密林の奥―ベトナム・カンボジア・ラオス― (講談社 Mook(J))』(講談社


サンデー毎日は、純子さんの書評やら、
ナンダロウさんのインタビュー記事やら、
なんだかいろいろ話題にのぼってたので。
トランジットは、妻に頼まれて。
初めて買いました。わりと濃厚。


深夜、夜食を食べ終えてなんとなくサンデー毎日をめくってたら、
ずいぶんと夜更かししてしまった。オカタケ師匠の新刊紹介、
こんなにたくさんの本を紹介してるのか、びっくり。
毎回こんなでしたか?初めて読んだのか、俺?