師走駆け出す、買い走り。
昨日はおやすみだったので、
なんとなく、「明日から12月!明日から12月!」
って何度も頭の中でくりかえし過ごしたので、
準備万端な気分で寝床に入ったのだったが、
別に、そんなフレーズを何百回くりかえしたところで、
なんの準備にもならないのであった。
と、いうわけで、今日も、いろいろとし残したことをしたり、
忘れていたことをしたり、気が付いたことをしたりして、
快調に残業時間に突入しました。先が思いやられるぜ。
今年も無事に、乗り切りたいよ、ロスタイム師走。
車中のとも。
永江朗『(046)「本が売れない」というけれど (ポプラ新書)』(ポプラ社)
海文堂書店のはなし出てきた。札幌の、
アテネ書房とリーブルなにわの閉店、
高知の冨士書房の閉店も。
こちらの三店は知らない。
本がなければ客は来ない。(p.125)
毎月1日、2日は2割引きになる、というのを、
たまに思い出すのだが、実際に買えたことは、
2度くらいしかないのだが、今日はNさんから、
「いいの入ってまっせ」たれこみをいただいたので、
帰りに駆け込んでみた。Nさんは、まだ店にいた。
なんと、現場からのレポートでしたか!あざっす!
購入。フジケイ堂小西通り店。
和田誠『装丁物語 (白水uブックス)』(白水社)
和田誠『似顔絵物語 (白水uブックス)』(白水社)
和田誠『ことばの波止場 (白水uブックス)』(白水社)
堀江敏幸『書かれる手 (平凡社ライブラリー)』(平凡社)
長田弘『一人称で語る権利 (平凡社ライブラリー)』(平凡社)
買いすぎだ。
11月も買いすぎたが、12月も、幸先よすぎるスタートだ。