書店員になれないのも、芸のうち
鎌倉に行って、図書館に本を返却。
今日は何も借りなかった。
鳩サブレーの本店、お休み。
でも、駅前のほうのお店で、
無事に鳩三郎、入手。
たらば書房に立ち寄る。
しかし、いい本屋さんだね、ここ。
「書店員、募集してませんか?」
と、聞いてしまいそうになる。
とてもじゃないが、俺には聞けない。
気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
伊藤清彦『盛岡さわや書店奮戦記―出版人に聞く〈2〉 (出版人に聞く 2)』(論創社)
伊藤礼『こぐこぐ自転車 (平凡社ライブラリー)』(平凡社)
穂村弘『短歌の友人 (河出文庫)』(河出書房新社)
佐野洋子『役にたたない日々 (朝日文庫)』(朝日新聞出版)
アリス・マンロー、小竹由美子『小説のように (新潮クレスト・ブックス)』(新潮社)
佐々木中『切りとれ、あの祈る手を---〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話』(河出書房新社)
草なぎ洋平『作家と温泉---お湯から生まれた27の文学 (らんぷの本)』(河出書房新社)
酒井順子、ほしよりこ『「来ちゃった」』(小学館)
宇野亞喜良『AQUIRAX CONTACT ぼくが誘惑された表現者たち』(ワイズ出版)
『illustration (イラストレーション) 2011年 03月号 [雑誌]』(玄光社)
『こぐこぐ自転車』ナイスタイトルだよね、これはほんと。
また読み返したい。続編も読みたいし。おすすめですよ、これ。
『来ちゃった』ほしよりこによる酒井順子の絵が似てる。
『illustration (イラストレーション) 2011年 03月号』
「個人特集:安西水丸」として、
「村上春樹との全仕事1981-2011 作家選ベストワークス30」
購入。たらば書房。
『東京人 2011年 03月号 [雑誌]』(都市出版)
内田樹『ひとりでは生きられないのも芸のうち (文春文庫)』(文藝春秋)
『東京人 2011年 03月号』特集は、
「青春のラジオ深夜放送」思わず、買ってしまった。
古いヒトたちの写真が素敵過ぎる。