荒地の恋のはなし

荒地の恋 (文春文庫)


911のテロがあったのは、何年前だったか。
たしか、2001年だったはず。(調べた。合ってた)
もう、12年前か。一昔以上、前のことか。


こうして、ブログを書くときになって、
一番、今日は9月11日だな、と意識している。
日中は、まったくテロのことなど頭に浮かばなかった。


今朝また、寝坊して、ダッシュで駅まで走った。
間に合った。車中で缶カフェオレ(←正確に述べてみたら耳慣れない)を。
送品表で今朝の面確保数を確認してのち、つづきの読書。(p.339〜)


読了。
ねじめ正一荒地の恋 (文春文庫)』(文藝春秋


いろいろと、読み終えたばかりのこの本についていろいろと、
誰かと話し合いたい気持ちになる。ツイッターやブログに記すのでは、
なんか収まらない。ネタばれにもなるだろうし、時差ももどかしい。
なんというか、できることならもうひとりの自分を召喚して、
膝をつきあわせて話し合いたい、と思いました。


気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
徳永京子、藤原ちから『演劇最強論』(飛鳥新社
渡辺直美渡辺直美のたら福まん腹 台湾 ワタシ、地元ダカラ、穴場、知ッテルヨ!』(光文社)


『演劇最強論』マームとジプシーの藤田くん、出てますね。