もう会えない人。
知人の訃報を聞く。亡くなった人に対して、
どう思ったらよいか分からない。まだ、それほど経験してないが、
いつも、亡くなった人に対して、自分が正しくない思いを抱いているような、
申し訳ない気持ちになる。
気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
梅佳代『ウメップ』(リトル・モア)
片桐はいり『もぎりよ今夜も有難う』(キネマ旬報社)
伊達雅彦『傷だらけの店長 〜それでもやらねばならない〜』(パルコ)
梅原潤一『書店ポップ術 グッドセラー死闘篇』(試論社)
岡本真、仲俣暁生、津田大介、橋本大也、長尾真、野口祐子、渡辺智暁、金正勲『ブックビジネス2.0 - ウェブ時代の新しい本の生態系』(実業之日本社)
『傷だらけの店長』本屋さんの本ですね。こういうの見ると、
外野で「本屋さんがんばれ!」という"声援"は、
果たして誰かの役に立っているのか、と自信をなくします。
今までも、今だって、本屋さん、がんばってるんだよね。
それでもなお、大変なんだよね。
『書店ポップ術 グッドセラー死闘篇』
『書店ポップ術』の続編が出てました。*1
8月。
*1:梅原潤一『書店ポップ術―グッドセラーはこうして生まれる』(試論社)