メッセージのまなび方

かかわり方のまなび方


まえがきの前に、いきなりピークが来る。
読むエネルギーが引きずり出されるような本だ。
寝不足で、くたびれてるんだけどなぁ。。


車中のとも。
西村佳哲かかわり方のまなび方』(筑摩書房

まえがきの前に


 人が人にかかわる、ということ。
 他の人がかかわることで、本人だけでは果たせないことが可能になったり、先に進めたり。あの人といると伸びるとか、人の力を引き出すのが上手いと言われる人たちがいるけど、彼らはいったい何をしているんだろう?(p.9)


そして。
「西原由記子さんに自殺防止活動の話をきく」へと。


店に着くと、バックヤードにコミック誌が散乱。
あたしに対する、なにがしかのメッセージなのかしら。
怒りと猜疑心とにたぎるココロを抱えたまま、
パートさんとの会話に気持ちをつなぐ。


午後には平穏さを取り戻した。
結局、だれがやったのかはわからないまま。
僕へのメッセージも、わからないまま。