好きだけど理由がわからない

車中のとも。
西村佳哲自分の仕事をつくる (ちくま文庫)』(筑摩書房

魅力的な物事に共通するなんらかの法則を見出そうとする時、彼がとる手法は「好きだけど理由がわからないものを、いくつか並べてみる」というもの。(p.151)


彼、とは佐藤雅彦のこと。
「好きだけど理由がわからないものを、いくつか並べてみる」
というのは、とても面白そう。理由がわからない、ってとこが、
ポイントか。好きだけど理由がわからない本、ってあるのかしら。


好きだけど、理由がわからない本屋さん、とかね。
並べてみよう。