全国の店長さんに、ありがとう

傷だらけの店長 〜それでもやらねばならない〜


ゆうべ、部屋で立ち読みしたら、
ちょっと止まらなくなったこいつを持参。
表紙の男性の顔が、山本直樹の「ありがとう」の
お父さんの顔に似ていると思った。


車中のとも。
伊達雅彦『傷だらけの店長 〜それでもやらねばならない〜』(パルコ)

本を紹介するだけでなく、子どもに絵本を読んでやり、やっと届いた客注品をお客さんに手渡し、「ありがとう」と笑顔で客から言われたときの彼の表情は、そんな苦労を感じさせないくらい、喜びにあふれていた。(p.175)


すごくシンプルなところに喜びを見出さないと、
続けられないんだろうな、と思います。
僕は今でも、「アルバイト君」程度の、
ささやかな気持ちを頼りにレジに立っています。


いつまで立っていられるか。
12月、いそがしー!ありがたい!けど!