冬は本、春夏秋は芸術祭

美術手帖 2013年 03月号増刊  瀬戸内国際芸術祭2013 公式ガイドブック アートをめぐる旅 完全版 春 [雑誌]


車吊りで、瀬戸内国際芸術祭のことを見た。
ガイド本も発売するとな。書店でどうぞ、とな。
えー、どこにあんのー、聞かれたら困るわー、
と思ったら、今日、入荷してきました。


気になる新刊。
美術手帖編集部『美術手帖 2013年 03月号増刊 瀬戸内国際芸術祭2013 公式ガイドブック アートをめぐる旅 完全版 春 [雑誌]』(美術出版社)


前回は、まったく興味も抱いていなかったこの芸術祭、
終わった後で、「あ、これ面白そうだったかも」と思ったが、
終わってしまってるし、そもそも遠いし、ちょっと縁がないな、
と結局、関心の外に押しやってしまっていた。


今回は、関西に住んでしまっているし、去年、初四国、
初香川も体験済みだし、気になるわ、瀬戸内国際芸術祭。
春、夏、秋、とあるそうな。どう違うんだろうか。


車中のとも。
内田樹、光岡英稔『荒天の武学 (集英社新書)』(集英社

生きる力を損なうものが接近してきたら、できるだけ早く、全速力で逃げ出す。
(p.15 はじめに(内田樹))