いぶりだされた日曜日

妻子とともに、ケロポンズのライブへ。
初めて観たが、とてもすてきな二人組みでした。
娘はあまり機嫌がよくないようであったが、
心のなかでは楽しんでいたんじゃないか、
というような気配がそこかしこにあった。


お腹がすいたので、ライブ後に喫茶店に入ったが、
びっくりするくらい喫煙者が多く、すぐ隣りのおばちゃんが、
もう炎上、延焼、かちかち山だったので、コーヒーを飲んで、
娘を連れて、一足先に店を出た。(妻にはお会計をお願いした)


目当ての古本屋さんに行こうと思ったが、
娘が「みっちーさん、あっちー!」と連呼するので、
ミッキーマウス探しをしながらアーケードをずっと奥まで。
戻ってきたら、すでに妻が空のベビーカーを残して、
古本屋さんの中でわたしを探していた。
まだ、店に入れていませんでした。


購入。フジケイ堂天理本通り店。
谷川俊太郎谷川俊太郎の33の質問 (続) (ちくま文庫)』(筑摩書房
現代新書編集部『書斎―創造空間の設計 (講談社現代新書)』(講談社


奈良のほうのフジケイ堂は、何度か行ったけれど、
天理のほうは初めて。文庫、新書に気になる本が多かった気がする。
またゆっくり訪れたいと思いました。


『33の質問 (続) 』は、実家にあったような気もしたんだが、
たぶん持ってない、いや、うーん。どっちにしても、
こっちにはないから、いいか。『書斎』のほうは、
本自体はじめて見た。色んなひとが執筆してる。