とりはこんらんしている
ちょっとしたストレスが、ひどくこたえるときと、
そうでもないときがある。ふと、ドラクエのHPを思う。
レベルがあがってHPが多くある状態ならば、
多少のダメージにいちいちベホマは不要だ。
レベルをあげたいなー。僕は日々、
モンスターを倒しているんだろうか。
経験値を貯めているんだろうか。
逃げ続けてないだろか。
今日は、ちょっといっぱいいっぱいになっていて、
余裕ないな、と思う時間が続いた。思えただけマシかもだが、
できれば深呼吸ひとつで、余裕を回復できるとこまでいきたいと思う。
そういうコンディションの調整で、成果は大きく左右される。
車中のとも。
村上春樹『夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです』(文藝春秋)
とにかく冷蔵庫にあるものでなんとかする。これからはそういう時代だと思うし、僕もそういうことをやっていきたいという気がしているんです。(p.76-77)
行きしの電車で、冒頭ふたつのインタビューを読んだ。
『アンダーグラウンド』*1がしばしば話題に。
積んでます、積んでます。 読みたくなれ。
気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
川崎洋『悪態採録控 (ちくま文庫)』(筑摩書房)
佐藤亜紀『小説のストラテジー (ちくま文庫)』(筑摩書房)
齋藤孝『やる気も成績も必ず上がる家庭勉強法 (ちくま文庫)』(筑摩書房)
田村秀『ランキングの罠 (ちくま文庫)』(筑摩書房)
近藤康生『なぜ、人は旅に出るのか』(ダイヤモンド社)
ニシワキタダシ、コラム:早川卓馬『かんさい味 あたらしいことわざ絵辞典』(パイインターナショナル)
平田オリザ『幕が上がる』(講談社)
小松成美『逃げない―13人のプロの生き方』(産経新聞出版)
ヴォルフガング・シュトゥッピー、ロブ・ケスラー、奥山雄大、武井摩利『世界で一番美しい果実図鑑』(創元社)
いしいしんじ『その場小説』(幻冬舎)
堀江敏幸『アイロンと朝の詩人 回送電車III (中公文庫)』(中央公論新社)