汝もまた文庫はちくま
読了。
あだち充『H2 6 (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)』(小学館)
あだち充『H2 7 (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)』(小学館)
午前中、ふいっと読み終えてしまう。
8巻は、歯抜け。ちぇ。
車中のとも。
村上春樹『1Q84 BOOK 1』(新潮社)
久しぶりに、単行本をとりだすのも億劫じゃない。
この、「読みたい感」は、さすがだ。
気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
鷲田清一『噛みきれない想い』(角川学芸出版)
瀬尾まいこ『図書館の神様 (ちくま文庫)』(筑摩書房)
川本三郎『我もまた渚を枕 (ちくま文庫)』(筑摩書房)
堀田純司『アフタヌーン新書 008 自分でやってみた男』(講談社)
清水義範『身もフタもない日本文学史 (PHP新書)』(PHP研究所)
大塚英志『物語論で読む村上春樹と宮崎駿 ――構造しかない日本 (角川oneテーマ21)』(角川書店(角川グループパブリッシング))
木原浩勝、辛酸なめ子 『大人の怪談 (角川oneテーマ21)』(角川書店(角川グループパブリッシング))
片岡義男『ピーナツ・バターで始める朝』(東京書籍)
出久根達郎『夢は書物にあり』(平凡社)
ジョージ・オーウェル、高橋和久『一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)』(早川書房)
『噛みきれない想い』岸部一徳について書かれていた一文が、
ぱらぱらして目にとまった。とても味わい深かった。
『我もまた渚を枕―東京近郊ひとり旅』なんと、ちくま文庫化。
単行本は晶文社。晶文社→ちくま文庫、は胸をなでおろす感。
途中下車して、ブックオフに寄ってみたが、
ワイド版の『H2』、8巻は売ってなかった。
しかも、他の巻も400円だった。ちくしょ。
久しぶりに、探書の的ができたってか。ちぇ。
105円棚で、探すべし!べし!