ええいああ妻からもらい読み

テルマエ・ロマエ III (ビームコミックス)


休み明けは、やっぱし、疲れるな。
夕方、ちょっと頭痛もあった。


車中のとも。
高橋健二ケストナーの生涯―ドレースデンの抵抗作家 (福武文庫―JOYシリーズ)』(福武書店

エーリヒが自叙伝的な「わたしが子どもだったころ」を書くのを、父は確かな記憶で助けた。父は最後は息子を取り戻した。息子は今まで母のことばかり作品に書いていたが、初めて父の息吹と心とを作品の中に生かすことができた。父と子は残されたわずかな月日のうちに無上の幸福を味わった。(p.198)


わたしが子どもだったころ」が気になる。
手に入れて読みたい気もするが、
どの版で入手したものか。
岩波の全集なら、全部揃えないと気がすまない。
そんな場所とお金が、どこにあるだろう。


読了。ゆうべ。
ヤマザキマリテルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)』(エンターブレイン
ヤマザキマリテルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)』(エンターブレイン
ヤマザキマリテルマエ・ロマエ III (ビームコミックス)』(エンターブレイン


妻が借りてきたマンガを、もらい読み。
たいそう面白かった。