WITH THE BOOKSTORE

ウィズ・ザ・ビートルズ (小学館文庫)


目が覚めた。
頭痛は、ない。いつもよりほんの少し、
早い時間。鞄の中に本がない。どうする?
昨日、いただいたのは、単行本(と面白本)。
文庫、文庫とさまよう手がつかんだのは、これ。


車中のとも。(行き)
松村雄策ウィズ・ザ・ビートルズ (小学館文庫)』(小学館


昨日のメンバーと、メッセージのやりとり。
まぶたのあたりに残った疲れと、両頬あたりに残る笑い。
新しい出会いは育っていくのかしら。TLに放ったことばに、
また別の方からの、後押しメッセージ。つながっている!


今日は、お迎え当番に任命されていたので、
比較的鋭敏な精神で鈍ったからだを操作する。
やっぱりけっこうぎりぎりな時間に退勤。


車中のとも。(帰り)
松村雄策ウィズ・ザ・ビートルズ (小学館文庫)』(小学館
THE BEATLES『PLEASE PLEASE ME』


ふと思いついて、iPodビートルズを聴きながら、
読んでみた。文章が終わっても、まだアルバムが続いてたから、
ページを戻りながら、耳をすます。「There's a Place」で、
誰の声、どこにジョン、これはポール?とか、
テキトーにこころを定める。


強い風に冷やされながら、自転車で保育園へ。
帰宅すると、食べるものがない。これから作るのはめんどうだな、
と娘をそそのかして外食をもくろんで駅へ向かう途中、
手を振る女が登場。私の妻で、娘の母であった。