いいかどうかは自分で決める
ブックファーストルミネ新宿1店が、売り場縮小してた。
文庫・新書・コミック売り場だったとこが、別の店に。
ルミネカードのカウンターみたいなスペースもあり。
せちがらいね。
オープンの頃の活気あふれる店についての記事を見つけたから紹介。
現在、スタッフのモチベーションはどうなってるんでしょうかね。
INAX出版 INAX 書店訪問 ブックファーストルミネ新宿1店
http://www.inax.co.jp/publish/store/030_tokyo/d_000579.html
読了。
粉川哲夫『スペースを生きる思想 (ちくまライブラリー)』(筑摩書房)
スペースをどういうふうに捉えていくかということが主体の問題を決定するものになります。逆にいうと、人をコントロールするということも、スペースをコントロールすることによって可能になるという事態が起きてくることになります。(p.155)
知らず知らずのうちにコントロールされているのかもしらん。
でも、知らないなら、いい気もする。知らぬが仏。病は気から。
死ぬまで騙してほしかった。結局のところ、コントロールされて、
いやな感じになってしまってから気がつくことになるのを、
警戒している、ってことだよね。
最近、コントロールされることに対して拒否反応が起こることに、
気がついた。いまさら?いまさらの、自覚症状、32歳。
「ピピカソ」聴きなおそうかな。
気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
楢崎正剛『失点―取り返せないミスの後で (幻冬舎新書)』(幻冬舎)
宮本恒靖『主将論 (幻冬舎新書)』(幻冬舎)
池谷裕二『脳はなにかと言い訳する―人は幸せになるようにできていた!? (新潮文庫)』(新潮社)
江弘毅『街場の大阪論 (新潮文庫)』(新潮社)
中谷健一『「どこでもオフィス」仕事術―効率・集中・アイデアを生む「ノマドワーキング」実践法』(ダイヤモンド社)
ブルボン小林『マンガホニャララ』(文藝春秋)
江弘毅『ミーツへの道 「街的雑誌」の時代』(本の雑誌社)
森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』(角川書店(角川グループパブリッシング))
松本尚久『芸と噺と―落語を考えるヒント』(扶桑社)
ほしよりこ『カーサの猫村さん 1』(マガジンハウス)
『マンガホニャララ』週刊文春の連載が単行本化。
ブルボン小林と長嶋有は同一人物ですよ。
『カーサの猫村さん』そんなの、アリ?といった感想。
ますぼん、チェック済みかしら。