サニーデイと文六

仕事に慣れてきてスピードがあがったのか、
はたまた、入荷が少ないからなのか、
ここ数日、早く帰れる日が続いた。
先月はしかし、早く帰れなかったからな。
3月は、こんなに余裕を感じたことはなかった。
どうなっておるのか。久しぶりに、電車で本も読んだ。


車中のとも。
平川克美移行期的混乱―経済成長神話の終わり (ちくま文庫)』(筑摩書房


気になる新刊。
ブルボン小林マンガホニャララ (文春文庫)』(文藝春秋
スタジオジブリ、文春文庫『ジブリの教科書1 風の谷のナウシカ (文春ジブリ文庫)』(文藝春秋
宮崎駿シネマ・コミック1 風の谷のナウシカ (文春ジブリ文庫)』(文藝春秋
大塚康生作画汗まみれ (文春ジブリ文庫)』(文藝春秋


気になると言えば、今月のちくま文庫
獅子文六『コーヒーと恋愛』というのが出るのは、
新刊案内で知っていた。サニーデイ・サービスの曲と、
同じタイトルだな、とは思っていたが、


福山某とビートルズを引き合いに出すまでもなく、
タイトルを揃えてくるもの同士の懸隔に打ちのめされること多く、
そもそも獅子文六って知らないし、先月ちくま文庫買い過ぎたし、
ぜんぜん読めてないし、放っておくことにしよう。


そうしたら、今日、ツイッターで、なになに、
ブックデザインがサニーデイ・サービス『東京』リメイク!?
どういうことですかー、恵文社一乗寺店さんよ!
関係あんの?やっぱし、サニーデイと文六に関係があるの?


ぐあー、これかー。