薄れゆく闇
気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
酒井順子『都と京 (新潮文庫)』(新潮社)
堀江敏幸『おぱらばん (新潮文庫)』(新潮社)
角田光代『しあわせのねだん (新潮文庫)』(新潮社)
夏目房之介『孫が読む漱石 (新潮文庫)』(新潮社)
『BRUTUS (ブルータス) 2009年 3/15号 [雑誌]』(マガジンハウス)
ヴィカススワラップ、子安亜弥『ぼくと1ルピーの神様 (RHブックス・プラス)』(ランダムハウス講談社)
金原瑞人『翻訳のさじかげん』(ポプラ社)
浅田次郎『ま、いっか。』(集英社)
ブライアントレーシー、片山奈緒美『逆転の時間力 無理なく成果が出るムダゼロ仕事術 (ヴィレッジブックス新書)』(ヴィレッジブックス)
購入。
羽生善治『羽生善治のみるみる強くなる将棋入門-5ヵ条で勝ち方がわかる (池田書店 羽生善治の将棋シリーズ)』(池田書店)
古田新太『柳に風 (新潮文庫)』(新潮社)
茂木健一郎『脳を活かす生活術』(PHP研究所)
『脳を活かす生活術』
「好きな音楽を聴くだけで、脳は活性化する」という文章を見て、
「あ、いいな」とレジへ持っていった。結局、茂木さん、
ぜんぜん読んでないからなぁ。
『BRUTUS (ブルータス) 2009年 3/15号』特集は「猫である。」
表紙には、ご存知「まこ」。久しぶりに見たが、ド迫力だ。
『ぼくと1ルピーの神様』、単行本は2006年9月発売。
2年半くらいか。見覚えのある装丁を見つけたときは早い!
って思ったけど、そうでもないのか。
車中のとも。
長田弘『問う力 始まりのコミュニケーション―長田弘連続対談』(みすず書房)
5人目はキム・ソナ。ぜんぜん知らなかった。
『私の名前はキム・サムスン』ってドラマの人。
そういえば、前に、おふくろが好きだって言ってたドラマ?
6人目は是枝裕和。『幻の光』、好きです。
映画館とDVDとでは、暗闇の表現に差が出る、
というのが面白い。知らなかった。
是枝 映画のスクリーンに映すときに、テレビと違って何がゆたかかといえば闇の表現だろうというのが、考えとしては最初にあったので、一本目の映画(『幻の光』)は、どうやってその暗さというのを表現するかというばかりの作品になってしまったんですけど(笑)。(p.181)