気になってたんだよ。
気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
松尾スズキ『中年入門』(朝日新聞出版)
池谷裕二、木村俊介『ゆらぐ脳』(文藝春秋)
南木佳士草すべり その他の短篇』(文藝春秋)
原田宗典『たまげた録』(講談社)
鈴木敏夫『仕事道楽―スタジオジブリの現場 (岩波新書)』(岩波書店)
佐内正史『Trouble in Mind』(MATCH and Company)*1
黛まどか、茂木健一郎『俳句脳 ――発想、ひらめき、美意識 (角川oneテーマ21 A 85)』(角川グループパブリッシング)
加賀まりこ『純情ババァになりました。 (講談社文庫)』(講談社)
小林信彦『東京少年 (新潮文庫)』(新潮社)
『編集会議 2008年 09月号 [雑誌]』(宣伝会議)
小路幸也『うたうひと』(祥伝社)
宇野常寛『ゼロ年代の想像力』(早川書房)
早田英志『死なない限り問題はない (GUFT 1)』(東京キララ社)
佐々木幹郎『雨過ぎて雲破れるところ』(みすず書房)
狩野俊『高円寺 古本酒場ものがたり』(晶文社)
田中達治『どすこい 出版流通』(ポット出版)
DTPWORLD編集部『本との話 (DTP WORLD ARCHIVES)』(ワークスコーポレーション)
梅田カズヒコ『エレベスト―日本初のエレベーター鑑賞ガイド』(戎光祥出版)
草森紳一『不許可写真 (文春新書)』(文藝春秋)
茂木健一郎『ひらめきの導火線 (PHP新書)』(PHP研究所)
梅佳代『じいちゃんさま』(リトル・モア)
『Trouble in Mind』とにかく、赤い。
ちょっと、怖いよ。
『編集会議』特集は「星新一 1001のアイデアを生んだ発想法」
『うたうひと』装画は福田利之。かわいい。
『雨過ぎて雲破れるところ』は去年の本。
気づいてなかったね。装丁もすてき。山、登りたい。
携帯にメモっておきながら、
ここに書けていなかった。
『高円寺古本酒場ものがたり』古本酒場コクテイルの本。*2
『不許可写真』たんなる面白本かと思ったら、
まじめな戦争時代の本みたいでした。一コマもののマンガって。
『じいちゃんさま』立ち読みで、読破。
やべー。ちょー、面白い。ニヤニヤ読んでた。
こういう家族っていいなぁ。妹の春香の、
じいちゃんに対する距離がまた、
この家族の素敵さを支えてるな、と思った。
うらやましい家族だ!
*1:book shop m:http://bookshop-m.com/