目の前に、ある。
読了。
佐藤可士和『佐藤可士和の超整理術』(日本経済新聞出版社)
ユニクロの柳井正とのやりとりが、プロ同士っぽくて迫力ある。
この本が佐藤可士和の初めての著書だという。あとがきを読んで、
本人もかなり手ごたえを感じているように思った。
問題解決のための手がかりは必ず、対象のなかにあります。優れた視点で対象を整理すれば、解決に向けての方向が明確になる。答えは、目の前にあるのです。(p.218)
気になる新刊。
フランシス・ウィーン、中山元『マルクスの『資本論』 (名著誕生)』(ポプラ社)
ジャネット・ブラウン、長谷川眞理子『名著誕生2 ダーウィンの『種の起源』』(ポプラ社)
浅井建爾『知らなかった! 驚いた! 日本全国「県境」の謎 (じっぴコンパクト)』(実業之日本社)
中島孝志『キラー・リーディング 「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法 (JBシリーズ)』(実業之日本社)