店主、元気で留守がいい。

瀕死の双六問屋 (小学館文庫)


移転したらしい高円寺文庫センターにゆく。
店主(?)が、友人が安い寿司屋に文句つけたエピソードを、
大きな声でしゃべっていたので、早々に退散。
入り口の自動ドアは手をかざして開けるタイプ。
最初わからなくて、しばし立ち尽くしてしまった。
ぼくが帰るとき、お姉さんがやっぱり店の外で、
2秒くらい途方に暮れていた。


気になる新刊。
忌野清志郎瀕死の双六問屋 (小学館文庫)』(小学館
解説は角田光代。こんな本が出てたのね。
基本的には素敵な本を発見したときは、
その本屋さんで買うようにしているのだが、
店主が寿司屋の話でもりあがっていたので、
何も買わずに帰りました。邪魔しちゃ悪いから。


ごめんね、光代。
あ、光代は関係ないか。
ごめんね、キヨシロー。


キヨシローって名前の猫が出てきたマンガがあったな。
なんだっけか。魚喃キリコ


車中のとも。
永江朗インタビュー術! (講談社現代新書)』(講談社
サードステージ『役者の仕事―The Working Style of 16 Players 「演技」はどうやって作られるのか?』(福武書店
小山龍介『ライフハックのつくりかた』(ソフトバンク クリエイティブ
よくばりすぎだな。