福引は明日から。
有楽町線に乗った。外見はよく見なかったが、
特急っぽい感じになっていた。高級そうな印象。
色は、セピア色？新しい車両なのか、臭かった。
網棚が、透明の板みたいのになっていて、
かばんの紐がブランとなっちゃう心配なし。
読了。
関川夏央、山口文憲『東京的日常 (ちくま文庫)』（ちくま文庫）
今日読んだ最後のほうが、とりわけ面白かった。
関川：隣の芝生は、自分の家にも芝生があるから、比べてもっと青くみえる。こっちにはそれがない。道から芝生を見ているだけなんだから。（p.206）
関川：ぼくの場合、大きな消費は、やっぱり引越しだ。あれは金がかかる。もっといいアパートに住みたいというよりも、別の場所に住んでみたいという希望そのものが、大きな消費なんだ。（p.213）
購入。TSUTAYA 三軒茶屋店。
『In-between 2 港千尋 フランス、ギリシャ』（EU・ジャパンフェスト日本委員会）
『In-between 9 米田知子 ハンガリー、エストニア』（EU・ジャパンフェスト日本委員会）
つれが、「In-between」シリーズで入手困難なやつを、
メールしてくれていたのだが、両方あった。帯つきで。
たしか『In-between 14 13人の写真家 25カ国』も、
ここで買ったんだよな？さすがにもう、
残り少ない。野口里佳は、帯なしだった。
購入。ブックオフ２４６三軒茶屋店。
ナガオカケンメイ『結婚。 (新潮OH!文庫)』（新潮OH!文庫）
河合隼雄、安部公房、白洲正子、山田太一、谷川俊太郎他『こころの声を聴く―河合隼雄対話集 (新潮文庫)』（新潮文庫）
齋藤孝『スラムダンクな友情論 (文春文庫)』（文春文庫）
宗田理『ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)』（角川文庫）
原田宗典『何者でもない (講談社文庫)』（講談社文庫）
梅田望夫『ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)』（ちくま新書）
三浦展『下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)』（光文社新書）
ポイントで21円引き。
「500円お買い上げごとに１回抽選」に乗せられて、
がんばって500円以上にしたら、福引明日からだった。
『結婚。』と『何者でもない』は、ひとにあげる用。
退屈男さんにならってみた。
『ぼくらの七日間戦争』は、小学校のとき以来。
なんか最近、ポプラ社とかから新装版出てませんか？
久しぶりに読みたくなってしまった。魔が差した。
500円にしたかったんだよ！ていうか、角川文庫版、
はまぞうで出ないですよ？どうなってんの？
ISBN手入力だよ！*1
『スラムダンクな友情論』は、ふりがな振ってあって、
読みにくいったらありゃしない。500円にしたかったんだよ！
ええ、ブックオフ２４６三軒茶屋店、18日〜20日まで、
「500円お買い上げごとに１回抽選」だそうです、
ぼくの分まで、ひいたってください。
車中のとも。
永江朗『話を聞く技術!』（新潮社）
まっさきに河合隼雄のとこを読む。
永江さん、間に合ってよかったなあ、という気持ち。
