傘を忘れて秋晴れの

ゆうべ遅かったので、早く起きて風呂。
あろうことか風呂読み。で、読了。
増田剛己『ビジネスエキスパート時間3倍活用術 (日経ビジネス人文庫)』（日経ビジネス人文庫）

気になる新刊。
鹿島茂『パリの秘密』（中央公論新社）
『東京百景ぬりえさんぽ―脳スッキリ&健康ウォーキング』（マックス）
中村直人『世界よ踊れ歌って蹴って!28ヶ国珍遊日記』（幻冬舎）
弘兼憲史『団塊生活―転ばぬ先のつまようじ (角川oneテーマ21)』（角川oneテーマ21）

車中のとも。
鎌田浩毅『成功術 時間の戦略 (文春新書 (443))』（文春新書）
火山の研究をしているひとらしい、次章へのバトンタッチがうまく、
なかなか読まされる。積読を認めているところも、うれしい。
しかし、それはまさに、「自分のフレームワーク」を強化してるのだが。

もひとつ読了。
田口久美子『書店繁盛記』（ポプラ社）
ほんとに、本屋さんには頑張ってもらいたい。
最近読む本の中で頻繁に「本は最後まで読まなくてよい」と出てくるが、
読了の爽快感は、わざわざ追い求める価値のあるものだと思う。
もちろん、面白い本であるに越したことはないんだけどさ。

今日はいい天気だったので、昼休みに屋上へ。
ときどきたばこの煙が流れてくるのには閉口したが、
なかなかすてきな時間を過ごした。