よく分からなくなりたい!(何それ?)

本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本


ケータイで、松岡正剛の『多読術』が出たらしいことを知り、*1
経堂で文教堂を覗いたが、ナッシング!仕方なく、
すずらん通りの新刊書店にも立ち寄ったが、
新刊のはずなのに、本たちが日焼けしてる。
ダメだー。遠藤書店もお休み。ああ。


久しぶりに、世田谷区立経堂図書館。
そしたら、利用カード忘れてやんの。
ダメだね、今日は。雑誌を読もう。


図書館読み。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 4/21号 [雑誌]』(日経BP出版センター
特集は、「朝活で人生を変える!」
なんと、朝早くからやっている書店のリスト。
ステキ!


文教堂市ヶ谷店は朝8時半から。
バイト前に、行くか?朝活するか?


読了。
内沼晋太郎『本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本』(朝日新聞出版)

一度「なにものか」になることができると、いろいろな話が自然と舞い込んでくるようになって、働くのが面白くなる、と書きましたが、「なにものか」の進化形が、上記のような「よくわからない人」です。「よくわからない人」というレッテルが貼られれば、基本的には何をしていてもおかしくありません。(p.57/左)


仕事が面白くなるはずなんだけど、どうすんだ?
というときに、ヒントになるようなことがイロイロ。
「仕事マップ」「フリーター・フリーランス」に、
なるほど。やりたいこととお金との関係について、
整理できるような気になる。整理せよ。


気になる新刊。
吉田章一『東京落語散歩 (角川文庫)』(角川グループパブリッシング
坂崎重盛東京文芸散歩 (角川文庫)』(角川グループパブリッシング
杉山二郎『遊民の系譜 (河出文庫 す 11-1)』(河出書房新社