どんどん愉快に
気になる新刊。
谷川俊太郎『谷川俊太郎エトセテラ リミックス』(いそっぷ社)
北尾トロ、高野麻結子『新世紀書店--自分でつくる本屋のカタチ』(ポット出版)
井上岳久『一億人の大好物 カレーの作り方』(日東書院本社)
志田歩『玉置浩二―幸せになるために生まれてきたんだから』(雲母書房)
ケラリーノ・サンドロヴィッチ『カラフルメリィでオハヨ―いつもの軽い致命傷の朝』(白水社)
武田康伸『ヌフカフェはなぜ潰れないのか ~武田康伸のカフェ経営哲学』(河出書房新社)
加賀野井秀一、酒井邦嘉、竹内敏晴、橋爪大三郎『ことば (あたらしい教科書 3)』(プチグラパブリッシング)
欲しい本がたくさん出ていると、
「そんなに出るなよ」とか思ったりする。
特に、古本で買ったのにまだ読んでいないのが、
増補版で出たりとか。おまえのことだぞ、エトセテラ!
『新世紀書店』も、気になる、気になるけれども・・・。
『カレーの作り方』のイラストは、少ない線でカレーって感じを絶妙に。
玉置浩二の本。20年後百円均一棚で初めて会いたかった。なんてな。
とはいえ、欲しい本がたくさんあるということは、
それだけ好奇心がいきいきとしているということです。
どんどん、暖かくなっていきます。
愉快になってやる。
どんどん愉快になってやる。