雨よ春を呼べ
彩の国古本市。
くすのきホール、まずは1階。
ここだけで、ちょっとした古本市。
でも、メイン会場は8階だというアナウンス。
1階での購入。
荒木経惟『天才になる! (講談社現代新書)』(講談社現代新書)
糸井重里『話せばわかるか―糸井重里対談集 (角川文庫 (5908))』(角川文庫)
織田正吉『笑いとユーモア (ちくま文庫)』(ちくま文庫)
エレベーターで8階へ。
ガラスのむこうに広がる雨の所沢。
ダイエーが見える。
会場の外に、イスとテーブルで休憩所が設けてある。
気合が入りますね。試合前のような気分。
中村書店の、ほとんど岩波書店の本で構成されている島が圧巻。
そこでは結局買う本を取れなかったが、古本市の島で、
あんなに楽しめる一角をつくるなんて、すごすぎる。
ジャンルごとになってましたからね。どういう品揃だよ。
購入。
安野光雅『世界の旅 (2) (文春絵はがき文庫)』(ちくま文庫)
長谷川義太郎『がらくた雑貨店は夢宇宙 (就職しないで生きるには 8)』(晶文社)
長新太ほか『対談集 素直にわがまま』(偕成社)
長新太『長新太怪人通信』(大和書房)
『心の詩集―総特集 (KAWADE夢ムック)』(河出書房新社)
車中のとも。
『「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?』
車窓から見える風景がよかったので、
途中で本を閉じました。ゆっくり読むべし。