翻訳された物語

海外文学をたのしんでいるとき、
その日本語と、もともとの物語と、
どちらにどのくらいありがとうと言えばいいのかしら。


長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))』(ハヤカワ・ミステリ文庫)
p.120まで読み進んだ。例の手紙を読むところだ。
村上春樹との関係について書いていたのは、
だれの文章だったっけか。そういえば、ピンボールでとまってるな。
カフカは、買ってもいない。

オースター、チャンドラーという流れは、
僕をどこにつれていってくれるのだろうか。
あるいは、ふたたび、途絶えてしまうか。