京都と東京と
『京都スタイル』(毎日新聞社)
これを読んでいる。
京都って、独特の文化があるのですね。
「一見さんお断り」みたいな、お店の文化とかはなんとなく知ってたけど、
「京都気質」みたいのもあるみたいですな。ふむー。
「東京」だけしか知らないと、あれね、蛙ね。
気になる新刊。
『実学入門 だから客が集まる小売業の鉄則―目指せ!ソリューションストア』
(日本経済新聞社)
お客様が神様か、イヤな客には売らないか。
そんな単純なハナシではないと思うけどね。
なんかリッパな本なので気になる。いいこと書いてありそう。
本のたたずまいって、買う気を左右するよね。
齋藤孝『「頭がいい」とは、文脈力である。』(角川書店)
やっぱし出しすぎだよ。
タイトルからなんとなく書いてある内容が推測できて、
ほとんど同じことをいろんな本で焼き直しているだけなのでは?
と思って買う気が起こらないんだよね。
何冊かに一冊でいいか、っていう。
もちろん全部読むと、それこそ「文脈」が組み合わさって、
より深い理解が得られるのかもしれないけれど、
全部は買わなくていいなあ、っていう。
『てらす―基本から応用まで (GLJ books―和シリーズ)』(学習研究社)
照明を工夫して自分の居場所を心地よくしたい。
という欲求はついぞ行動に結びつかない。
それより脱ぎ散らかすのをやめような、俺。