有隣堂、恵比寿

小説の終焉 (岩波新書)


こないだ恵比寿を通り過ぎたときに、
寄りたいなー、と思ったの。だから今日、行ってきた。
有隣堂恵比寿店。ひさしぶり。よかった。この店、好きだわ。
文房具売り場があるっていうのも、いいよね。


文房具を楽しく使う(ノート・手帳篇)』(早川書房
で、これです、結局まだ買っていない。
図書館で読んでいいなー、って思ったまま。
改めて、いいですな。


男、が、いた。開高健
小学館。このタイトル、長すぎね?
長い時は副題だけカットとか、できないのかしら。
開高健の旅に同行した写真家、高橋昇による開高賛歌。
いやー、すごくいい表情してるのね、釣りがほんとに楽しそう。
写真に添えられた小さな文字で書かれたことばも、絶妙。
ぶわーっと、全部読んでしまった。
こういうおじさんになりたいなあ。
そうそう、そしてまた、お酒の飲める男になりたい、
って思ってしまった。うーん、等身大ってむつかしい。


ローズ・ティンティッドシックスティーズ―シックスティーズのすべて A Perfect View of the Past』(グラフィック社)
アメリカの、60年代の映画やミュージシャン、広告(?)などが、
コラージュされてる本。なんか知らないが、面白かった。
日本語の説明とか一切ないんだけど、わかった気になっちゃう。
ビートルズがなかなか出てこなくってハラハラした。


早わかり 図解&実例 よくわかる!ソーシャル・ネットワーキング
ソフトバンク パブリッシング)
別に人脈を広げたいとは思っていないんだけど、
『人脈づくりの科学』(ISBN:453231156X)読んで、
このあたりのところに関心が。


名短篇―新潮創刊一〇〇周年記念 通巻一二〇〇号記念 (SHINCHOムック)
荒川洋治編集で、こんなもんが出ていた。
筒井康隆堀江敏幸による対談も収録、やばい。
面白そう。


そうそう、
小説の終焉 (岩波新書)』(岩波新書
これを借りました。