帰ってくる本

アメリカの61の風景


まだ読み終わってなかったんですねー。
長田弘の文章は、感傷的なのですかな、
だから感傷派としては、たまらなくなってしまうのかも、
と、京王線で読みながら思ったり。
感傷派としては、京王線が地上に出て、
笹塚の駅直前の首都高の高架を見たときの、
あの言いようの無いノスタルジックな感情を、
何度も味わいたい。冬がいいね、きっと。


まだ、読み終わってないです、
明日は、本を返しに行くぞ。