2004-11-20 帰ってくる本 まだ読み終わってなかったんですねー。 長田弘の文章は、感傷的なのですかな、 だから感傷派としては、たまらなくなってしまうのかも、 と、京王線で読みながら思ったり。 感傷派としては、京王線が地上に出て、 笹塚の駅直前の首都高の高架を見たときの、 あの言いようの無いノスタルジックな感情を、 何度も味わいたい。冬がいいね、きっと。 まだ、読み終わってないです、 明日は、本を返しに行くぞ。