ぼんやりする能力
住吉書房が3フロアーでリニューアルオープンしている。
はっきりいって、ビジネス書の棚差しとか、めちゃくちゃだが、
まぁ、新店舗だし、そもそも客層がビジネス書とか売れるのか疑問だし、
僕はビジネスマンではないし、ぼちぼち整っていけばいいのでしょう。
購入。住吉書房元住吉店。
佐々木直彦『プロデュース能力 ビジョンを形にする問題解決の思考と行動』(日本能率協会マネジメントセンター)
以前、Amazon で見て、気になっていたのだが、なかなか、
棚差しで発見するのが難しい本だった。住吉書房では、
人事系のところに差してありました。「おわりに」の、
偶然の連鎖みたいなストーリーにぐっときて購入。
気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
辰濃和男『ぼんやりの時間 (岩波新書)』(岩波書店)
山名宏和『アイデアを盗む技術 (幻冬舎新書)』(幻冬舎)
古内義明『イチローvs松井秀喜〜相容れぬ2人の生き様〜 (小学館101新書)』(小学館)
レイモンド・カーヴァー、村上春樹『ビギナーズ (村上春樹翻訳ライブラリー)』(中央公論新社)
グレッグ・モーテンソン、デイヴィッド・オリバー・レーリン、藤村奈緒美『スリー・カップス・オブ・ティー (Sanctuary books)』(サンクチュアリパプリッシング)
梶井厚志『コトバの戦略的思考―ゲーム理論で読み解く「気になる日本語」』(ダイヤモンド社)
『ぼんやりの時間』ナイスタイトル!
「「ぼんやり」と響き合う一文字」という章が気になる。