市ヶ谷も春

もう起きちゃいかがと、わたしは歌う (幻冬舎文庫)


市ヶ谷の駅前、文教堂へ。
わりと欲しい本が目に入って、
そういう本屋さんが好きだ。


気になった本。
谷川俊太郎シャガールと木の葉集英社
詩は、谷川さんのだけで、十分だ、
といったら言い過ぎであるけれども。
詩の森文庫、買ったままです。すまん。


李御寧ジャンケン文明論 (新潮新書)』(新潮新書
中原英臣、佐川峻『愚問の骨頂 (新潮新書)』(新潮新書


西田俊也もう起きちゃいかがと、わたしは歌う (幻冬舎文庫)』(幻冬舎文庫
なんと、文庫になりました。これは、再読したい。
ただ単行本だと、電車で傘持ってだと、つらいよな。
だからといって、単行本持ってる本を文庫で買う、のは、
ちょっとまだもうすこし修行してからにしたい。(なんの?)


河合隼雄大人の友情』(朝日新聞社
これは、装丁の絵が、心やすらぎますね。
河合隼雄は、『こころの処方箋 (新潮文庫)』とかが、よかった。
あと、『村上春樹、河合隼雄に会いにいく (新潮文庫)』とか。
実はあんまし読んでいないのね。大人の友情。
・・・おれ、もう大人なのかな。


おかげさまで、風邪、だいぶよくなってきました。
風邪でいるのも悪くない、とか思って飼っていたけれど、
たぶん、風邪も成長して、手におえなくなるんじゃないだろうか。
って、考えたら、怖くなって、治すことにしました。えい。