父を探しに行きますか?

車中のとも。
柴田元幸アメリカ文学のレッスン (講談社現代新書)』(講談社


「組織」のところ、面白かった。
こういうところを面白がる、ちうのは、
あたしもまだまだ青臭さが抜けない、ということか。


梅雨が明けたらしい。
そういえば、もう7月も半分過ぎている。
今年もあまり雨が降らなかった印象があるが、どうだろう。


スーツアクター二日め。
「本、読んだよ」とか「(シリーズの)○○が一番好き」とか教えてくれる子どもたちと
テレパシーで会話したかったが、めがねがずれてしまっていてそれどころではなくなった。
いや、作中人物か本そのものになったような気分でした。ありがとうございました。


車中のとも。
柴田元幸アメリカ文学のレッスン (講談社現代新書)』(講談社

アメリカ文学において、父親を探しにいくというのはあまり得策ではない。(p.104)


ブコウスキーの「ポスト・オフィス」気になる。


週末、父に会うからその前に『八月の六日間』読んじまうかな。
あまり父親に本を渡したりしないのだが、ときどき、
これはどうだろう、という本が見つかる。
もう読んでるかもしれないな。