いつかの市か、お祭りか
用事があって、心斎橋へ出る。
帰りに、スタンダードブックストアに寄る。
お祭りなのか、なんばの辺りがにぎわっていた。
路上で飲むビールのうまそうなこと。
気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
イラストノート編集部『イラストノート NO.27 (Seibundo mook)』(誠文堂新光社)
藤岡ちさ『りすたちのはるなつあきふゆ』(赤々舎)
菅付雅信『中身化する社会 (星海社新書)』(講談社)
クロダミサト『【初版本限定「特製写真カード」付き】沙和子 無償の愛』(青幻舎)
佐藤良明、柴田元幸『佐藤君と柴田君の逆襲!!』(河出書房新社)
キャロル・スクレナカ、村上春樹、星野真理『レイモンド・カーヴァー - 作家としての人生』(中央公論新社)
ポール・ラファージ、柴田元幸『失踪者たちの画家』(中央公論新社)
イェンス・イェンセン『イェンセン家のマンションDIY―北欧、手づくりの暮らし』(文藝春秋)
『イラストノート NO.27 』特集は「本の仕事」。
『りすたちのはるなつあきふゆ』藤岡ちさは、
西光亭のクッキーのリスの絵のひと。本が出てたのか。
『中身化する社会』菅付雅信は『はじめての編集』*1の。
車中のとも。
岡崎武志『蔵書の苦しみ (光文社新書)』(光文社)
このままでは本が嫌いになりそうだと思った。(p.205)
岡崎武志一人古本市について、今日までまったく知らなかった。
そんな素敵な市があったのか。師匠のブログとか、
わりと見てるんだけどなぁ。行きたかったなぁ。
*1:菅付雅信『はじめての編集 [単行本]』(アルテスパブリッシング)