日曜日の舞台袖

すこし早めに家を出て、例の、乗換え駅のパンとコーヒー。
ここでは、ハロルドの本*1を読んだな、と折に触れ思い出す。
空間の記憶と結びつく本の記憶。


いつもと違うシフトで出勤する前の、舞台袖感。


今日は久しぶりにスーツアクターのまねごと。楽しかったが、
脱いだあともかすかに自分が臭っているのが残念と言えば残念。


妻がイベントで買ってきた『Hemisphre』04 面白そう。
作家という肩書の中原中也の文章が載っているが、
これは詩人の中原中也なのだろうか。
表紙の写真はキッチンミノル。